日本らしさ

話は横道にそれましたが、結局、我が国日本では古来より土着の神道があり、神羅万象に神が宿っているとされています。 大地や海、風や木や石ころにさえも神様が宿っていて、自然の中で人間は生かされていると学んできた民族です。
 ものを大事にしなさいとか、人に優しくしなさいとか、子供の頃から漠然と言われて来ていると思いますが、それらの根源は神道にあり、ほとんどの日本人なら誰でも、神社の前を通る時にはかしこまるはずである。 
 私は地元の神社があればどこでも構わず手を合せ、ご挨拶をしています。
 「お邪魔しています。 よろしくお願いします」・・と。

 死者の魂に畏敬の念をもち、先祖を敬い、神を尊ぶ。
 そんな神道の本質的なものが根本にある私たちだからこそ、いろいろな事があった今年一年、生かされたことにも感謝し、新たな気持ちで新年を迎えるために大掃除をして、門松をたてる。
 元旦は家族で地元の神社に初詣に出向き、またこの一年の始まりを謙虚に感謝する。
 目標をたてたりする。
 けじめ。
そんな表現が一番似合うのがこの国の「年末年始」なのではないでしょうか?